
Twitterでは軽くしか自己紹介していないから少し深入りして話していこと思う。
おそらく多くの人がイメージする普通の人生ではないと思う。
どちらかというとおぼっちゃまと言ってもいいかもしれない。
しかし、けっしてお小遣いが多かったわけじゃない。好きなものも、簡単に買ってくれる両親ではなかった。
気になるところにジャンプ!
今何やってるの?
1999年生まれ、現在20さいで、WEB制作会社で働います!
前職は自衛隊、高卒で前職に就職し、一年半で退職
前期教育は、三重県の久居市。3ヶ月の前期教育を終え、愛知県春日井市の春日井駐屯地。
施設科として後期教育を終え、そのまま施設科へ部隊配属。そのまま後輩が入ってきてすぐやめた。
理由は、キツかったからじゃない。誰でもできる作業を淡々と続けるからだ。
2年の契約で入隊したが、プログラミングの勉強して、契約途中でWEB制作会社に内定をもらって今があります!
もっと過去の話です
生まれはインドネシア

インドネシアのジャカルタという街で生まれました!
父母どちらも、日本人で、3人兄弟。妹が二人です。
父の転勤で、たまたまインドネシアで生まれたが一年で、日本に帰り日本の幼稚園へ。
いつか仕事が落ち着いたら生まれた地にもう一度訪れたいですね、
幼稚園を卒園したらそのままドイツへ

ドイツのデュッセルドルフ日本人学校に入学。
日本人の学校だから授業も日本語。
しかし、ドイツ語の授業もおおく、英語の授業も週に3回はあり多かったです
小学二年生で、動詞、助動詞などもやっていた気がする。
クラスの3分の1が、中学受験をするために、日本人が経営する塾に通っていた。
小学校五年生で、日本に帰国し、そして地元の愛知へ。
ドイツでは、小学生以下は子供だけでそとで遊んではいけない法律があったので、だいたい親が日本はそんな法律はない。
釣りが大好きでヤンチャに過ごしていた。そのまま公立の中学に進み、そのまま自称進学校の高校に進んだ。
ここからが人生を分けた
大学受験は進学校なので、周りと一緒におこなった。
基本一般試験で勝負しようというコースだったので、センターが命だった。
周りの一部は、センターをあきらめ、私立大学のAOなんかを受けて決まったひともいたが、私はセンターで、国公立1本をめざした。
2年半、部活を理由で、勉強はしてこなかったから、センター半年前のセンターもぎは、900点中150点くらい。
とにかく、クソバカ。
よくそこで、国公立を諦めて別の道をえらばなかったのか不思議に思う。
そこから、とにかく半年間勉強した。
1日の勉強時間は起きている間全ての時間と言っていいほど、勉強に捧げた。
誘惑を断つために、携帯のsimカードを抜き、スマホはただの英語のリスニング用の端末となった。
さらに学校から帰ったら、すぐに睡眠をとり、18時にねて、23時に起床、そして朝まエナジードリンクを流し込み、始発の5時の電車で学校に向かった。
担任も、それくらいに毎日出社していたので、学校の鍵は空いていた。
そして半年後、センター当日見事に国公立ギリ合格ラインの550点をとり、自信満々で2次試験を受けたら前期、後期で両方とも、不合格。
問題は滑り止めの私立を受けていなかったこと。
私立は逃げだ。と自分の中で、言い聞かせて半年間勉強してきたから、プライドがどうしても許せなかった。
そこで、家の近くにある駐屯地の自衛官募集!と書いてある電話番号に電話をかけて、すぐに合格。
入隊 時間の価値を知る
自衛隊は、秘密保全が厳しいので中身は言えないが、時間と集団行動は命に関わる。
一人が勝手なっことを行うと、全員が死ぬ。
1秒でも時間に遅れたら、腕立てふせがはじまる。
休みなんかもない。誰かが失敗すると、労働基準法関係なく、みんなの時間が奪われる。
人間の一番悪いところが出る。
角度を変えて見ると、体はって許されるならなんてホワイトなんだ。お金もらって、教育を受けれるなんて最高な場所だ!
って、よく上官に言われました。まあ確かに一理あるかもしれませんが。
その時の友情は一生ものなんですかね、、
退職
翌年の4月に向けて、プログラマーになりたいから、10月の時点で、転職エージェントに申し込んだ。
そうしたら、12月入社という条件で、内定がもらえた。
そのむねを上司に伝えると、全力で断られた。
もちろんそうだ。自分が2年という契約を破ることで、私のいた部署の昇給が遅れることに繋がる。
それを背負ってまで、転職したいかと聞かれたが、わがままであれ!という誰か偉い人の言葉を信じた。
なんとしても、退職する方法を考えた。
退職代行サービスも5社以上電話をかけたが、自衛隊は特殊だから無理と断られた。
どうしたら最短でやめれるか必死でかんがえているところ、
上司の一言。
お前が、この内定にこだわる理由はなんだ。根拠をもってこい!
それには明確な根拠があるとはいえない。
しかし、未経験でエンジニアとして、いきなり働くのは厳しのは現状。
いつこの機会があるかはわからないので、このチャンスをものにしたい!
70ページ以上Googleドキュメントで、資料を作成した。
プログラマーの需要と未経験での就職の難しさを数字で明確に表した。
自分が退職するとなると、当然ながら自分の部署だけでは治らない。
自分の部署のトップのさらに上の人に、自分の退職を説得してくれた際に、どなり散らかされて、渋々退職をうけいれてくれたらしい。
申し訳ない。
同時に自衛隊という組織の巨大さを知った。
そして今。
やりたいことがあればすぐ動き出す!
をコンセプトに、色々面白い情報発信して行けたらなと。